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2015年11月18~20日
カンボジア・バッタンバン州のタサエン村に新たに出来た日本語学校にノートパソコンを寄付するため、"IMCCD(国際地雷処理・地域復興支援の会)"の 高山良二さんを訪問しました。
日本語学校はつい先日に開校式を迎えたばかりにも関わらず、150人近い子どもたちが元気よく学んでいました。
その光景に思わず顔がほころんでしまいます。
パソコン教室は非常に人気で、私達が持ってきたものと既存のものでも足りないぐらいでした。

他にはソラークマエの製造工場や、地雷や不発弾の機能の説明と爆破処理を見せていただきました。
また、雨季が終わったタイミングでの訪問となったため、偶然にもカタン祭に参加させて頂き、おかゆをごちそうになりました。
地域の人達が祭りのために協力して料理を作る様子は、日本で失われつつある人同士の絆を感じさせてくれました。

最終日にはその日に落とした新鮮なお肉や野菜でカンボジア風の焼き肉「コーランプノン」をごちそうになりました。
料理自体も非常に美味しかったのですが、国や言葉を超えた暖かな食卓はより一層、その味を引き立ててくれたように思います。

まだ物や仕事の足りないカンボジアの地方では、農地などを持たない人はプノンペンやシュムリアップなどへ出稼ぎをしなくてはなりません。
そのため、地方の発展は更に遅れてしまいます。
首都や特定地域の発展だけではカンボジア全体がよくなっていくのは遅くなってしまうと思います。
インターネットと電力さえあればどんな場所でも出来るパソコンを使用した仕事が地方でも出来るようになれば、距離によって絆が希薄になることもなく、カンボジア全体が良くなって行くのではないでしょうか。
微力ながら私達もそのお手伝いが出来るよう尽力したいと思います。

IMCCD