日昇でいちばんのヒット商品「4灯スポットライト レダ」をご紹介します
今回は、当社の主力アイテムについてお話します。 当社で初めてオリジナルで開発した天井照明といえば「LEDA(レダ)」という名の4灯のスポットライトです。
このようなフォルムの照明、どこかで見かけたことはありませんか?
実は楽天市場でどこよりも早くこのタイプの照明を売り出し、一般の家庭に普及させたのは当社なんです。当社の成長の原動力となったアイテムが「レダ」なんです。 先日、たまたま機会があって調べたのですが、レダが発売されたのは2011年の夏頃だった模様。2018年の時点で累計で6万台近くの販売実績があり、現在も記録更新中です。 ここからレダシリーズを始めとして、当社の照明オリジナルアイテムの開発がスタートしました。もう発売からこんなに経っているんですね。 そして、レダはフロアライトやペンダントライトなどのシリーズを増やし、今では計15種類のラインナップに成長しました。中の人の立場からは、長かったような、短かったような、不思議な感覚です。 私が日昇に入社したのはレダが発売されてすぐのことでした。
発売以来、何度も楽天市場の照明ランキングで1位を獲得していた「レダ」。入社当時の右も左も分からない私でも、「レダ」の存在は誇らしく、とても印象的でした!
発売したばかりの頃は予想を上回る受注をいただきました。予約注文でほとんどの商品が売れてしまい、コンテナ入荷と同日に出荷をするという状況でした。
作業が追いつかないので、事務所のメンバー総出で出荷を手伝っていました。今となってはよい思い出です。
たくさん売れて目立ってしまうと、次々と模倣品が登場するのがネットショップの宿命です。 実は、レダにもたくさんの類似品が出てきました。でも、裏を返せばレダのコンセプトやデザインが他の業者さんからも認められたという証拠ですよね。
日本の住宅で最もよく出回っている天井照明は丸型シーリングライトです。天井がスッキリとして便利ですが、光の周り具合がのっぺりしますし、照明のデザイン性には欠けます。 「レダ」のように、天然木でできたスタイリッシュなシェードをもつシーリングスポットライトは、木製家具との統一感がます。点灯時・消灯時を問わず、おしゃれで高級感ある空間を演出できるポイントです。 また、スポットライトは明るく照らされる部分とそうでない部分ができ、お部屋の中にメリハリがつきます。
天井照明は、お部屋の中心にあっていつも目にするアイテムだから、ちょっとだけこだわったものにすることで暮らしにゆとりが生まれるのではないでしょうか。 建築会社の施行例やインテリア雑誌に載っているおしゃれな部屋などでも、「レダ」のようなタイプの照明をよく見かけるようになりました。
手を出しやすい価格帯なので、お引っ越しの際などに選択肢の1つとして、ぜひご検討いただきたいです!
ちなみに我が家では、レダの姉妹品である「LEDA X(レダカイ)」を2台、発売直後に購入し、6年くらい使用しています。 私はちょっと前に引っ越したのですが、以前は和室のある部屋に取り付けていました。
新居は洋室であるダイニングスペースと寝室に取り付けています。部屋のテイストを選ばないところに、レダシリーズの良さを再確認しました。
シンプル・イズ・ベスト。今までたくさんのオリジナル照明を産み出してきましたが、今でも「レダ」がベストセラーである理由が分かりますね。
手前味噌ですが、「レダ」はどこから見てもデザインのバランスがよく、飽きのこない照明だと思っています。
「レダ」シリーズのように、インテリアのスタンダードになるくらいのヒット商品を、これからも当社発信で開発していきたいです。 同時に、まだ「レダ」の認知度が低い層に向けても販売していけるといいなと思っています。
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