社長が語る経営理念 ~株式会社日昇 第19回 方針発表内容より~
2018年8月25日に、株式会社日昇 第19期方針発表会が執り行われました。
方針発表会は、1年の振り返りと来期の方針を発表し、新たな気持で新しい1年を迎えるための会社恒例行事です。日昇の決算時期である8月末頃に開催されます。
方針発表会の際に行われた、社長の講演の様子をお伝えします。
【株式会社日昇 代表取締役社長:髙橋秀典】
最初に司会から紹介がありましたが、本日の方針発表会には、来年度入社する内定者にも来てもらっています。なので、日昇の経営理念の部分からお話します。
日昇の経営理念はこちらです。
満足頂けるトータルコーディネート提案ができる 住生活のプロフェッショナル集団となる
企業にはそれぞれ存在意義があります。
株式会社日昇が何のために存在するかというと「世の中の住生活をよりよく変えるため」です。これはインテリアのような商品だけでなく、建築などを含めた住生活において目指す方向です。 快適な暮らしを追求したい
便利さを追求したい
おしゃれなインテリアに囲まれたい
お客様によって解釈は違いますが、それぞれの希望を叶えられる会社でありたいと
考えています。お客様に常に満足していただくためには、サービスがどんどん変化していくことが必要です。
加えて、社是。日昇は理念とは別に社是も掲げています。
自己成長と利他
「利他」とは何かというと、自分よりも他人の幸せを願って行動するという意味です。人のために行動を起こすと、結果、自分が成長します。自分が成長すると、人のためにしてあげられることが大きくなります。このサイクルが人としての幸せになれる方法だと思っています。
大人になると、ある程度自由が与えられます。やること、やらないことは自分で選べます。ただ、私は成長し続けたいと思っていますので、日昇で働く人にもそうあってほしいと思っています。
これは、できるかできないかではなく、心構えの話です。
成長のためには、会社で許可されたことなら、どんな失敗をしてもいいと思っています。結果がどうなっても、最終的には社長の私の責任です。どんどん挑戦して成長してください。
2019年に経営理念を一新し、新しく「ビジョン、ミッション、バリュー」を設定しました。こちらにつきましては改めてブログに書いていこうと思います。
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