【伊予市】愛媛・四国初!? ヴィンテージコインで“世界にひとつだけ”のコインリング作り体験

【伊予市】愛媛・四国初!? ヴィンテージコインで“世界にひとつだけ”のコインリング作り体験

愛媛県伊予市で、ヴィンテージコインを使った“コインリング作り体験”ができるのをご存知ですか?

ネットで調べてみたところ、四国で“コインリング作り体験”ができる場所は、おそらくここだけのよう!

「コインリングって気になるけど、都会にしかないイメージ…。」

そんな方にもぜひ知ってほしいスポットが、伊予市下吾川にある「PKL-Factory Second BASE」です。

実はこの建物、2階には日本初⁉とも言われる「リトフェインミュージアム」があり、さらに1階では、四国でもかなり珍しい“コインリング作り体験”ができるという、かなりレアな穴場スポットなんです。

「えっ、こんな場所が伊予市にあったの!?」

と思ってしまうような、“知る人ぞ知る感”も魅力のひとつ。

約5,000枚もの世界のコインからお気に入りを選び、自分だけのリングを作れるということで、実際に体験してきました!

店舗の場所・雰囲気

国道56号線の「伊予警察署前」の信号を西(海側)へ入り、そのまま郡中北通りを進んでいくと左手に見えてきます。

場所は、アンパティスリー七日の約100m手前あたり。赤い屋根と赤いシャッター、そして黒い外観の建物が「PKL-Factory Second BASE」です。

扉を開けると、中にはさまざまな工具や機械が並び、ものづくり好きにはたまらない空間が広がっています。

こちらを手がけたのは、金属加工などを行う「株式会社PKL-Factory」の代表取締役社長・松岡さん。本社は伊予市湊町にあり、こちらの施設は“Second BASE”として新たに設けられた拠点です。

実はこの建物はもともと倉庫で、松岡さんが約1年4カ月かけ、ほぼ一人で少しずつ改修していったそう。夏場の暑さ対策として屋根にスプリンクラーを設置するなど、細かな部分まで工夫されていて、空間そのものにも松岡さんのこだわりが詰まっています。

そして、そもそもこの「PKL-Factory Second BASE」が生まれたきっかけは、“リトフェイン”というアート文化をもっと広めたいという想いから。

2階には、「リトフェインミュージアム」が併設されています。

オープン当初、1階スペースは工房として使われていましたが、数年を経て、新たにヴィンテージコインを使った“コインリングワークショップ”を体験できる空間へと進化したそうです。

工房としての空気感を残しながら、“体験できる秘密基地”のような場所になっていて、入った瞬間からワクワクが止まりませんでした!

※1階のコインリングづくり体験および2階のリトフェインミュージアムは、いずれも事前予約制となっています。詳細は記事末尾の概要をご確認ください。

コインリングWSのレポート

約5,000枚!
世界のヴィンテージコインからお気に入りを選ぶ時間

まずワクワクするのが、コイン選び!店内には、世界各国のヴィンテージコインがずらり!その数なんと5,000枚以上はあるそうです。

国や生まれ年にちなんで選ぶのはもちろん、

「このデザイン可愛い!」
「この国のコイン初めて見た!」

なんて盛り上がりながら選べるのも、この体験のポイント。

四角形や花のような形をしたコイン、びっくりするほど小さいものや大きなものまで、本当にさまざま。見ているだけでも、ちょっとした海外旅行気分になれました。

今回は、クラウン型のリングに仕上がるという、イギリス統治下の香港で使われていた20セントコインを選択!果たしてこのコインがどのようなリングになるのか、想像しながら選ぶひとときもすごく楽しかったです。

平らなコインが、少しずつ“指輪”になっていく工程

選んだコインは、まず中心に穴を開けていきます。

※真ん中を抜くので、周りのデザインでコインを選ぶのがおすすめです!

さらに、バーナーでコインを熱しながら“焼きなまし”という工程も。

金属は、穴を開けたり曲げたりと加工を繰り返すうちに、徐々に硬くなってしまうのだそう。そのまま無理に加工すると割れてしまうこともあるため、一度熱して状態を整え、再び加工しやすくしていくのだとか!

実際に自分でバーナーを使う場面もあり、「本当にリングを作ってる!」という実感がかなり湧きました。

今回は撮影のため、一部工程を松岡さんに代わりに作業していただいたのですが、通常はコインリング専用の卓上油圧プレス機なども使いながら、自分の手で少しずつリングの形へ仕上げていきます。

このプレス機、見た目は本格的なのですが、少ない力でもしっかり圧力がかかる油圧式なので、女性でも扱いやすかったです!

少しずつ幅が広がり、平らだったコインがリングの形へ変わっていく瞬間はかなり感動的で、「えっ、こんな感じで指輪になるんだ!」と、体験中ずっとテンションが上がっていました。笑

自分の手で工程を進めていくぶん、完成した時の愛着もひとしお。“買うアクセサリー”とはまた違う、特別感がありました。難しそうに見える工程もありますが、松岡さんが丁寧にサポートしてくださるので、初めてでも安心して体験できますよ。

気づけばあっという間の2〜3時間。コインを選ぶ時間も含めて、かなり没入感のある体験でした。

ヴィンテージ感を残す?ピカピカに磨く?仕上げも選べる!

最後の約1時間は、松岡さんによる仕上げ工程です。そのまま見学することもできますし、外出したり、後日受け取りに来たりすることも可能だそうです。

ちなみに仕上げは「ヴィンテージ感を残した風合い仕上げ」または「ピカピカに磨き上げた仕上げ」のどちらかを選べるのも魅力!

今回は、少し風合いを残して仕上げていただいたのですが、レトロ感と可愛さのバランスが絶妙でした…!

さらに、銅や真鍮素材などのものはセラミックコーティング仕上げも可能。金属アレルギーや黒ずみが気になる方も嬉しい対応ですね。

完成したリングがこちら!

実際に完成したリングがこちら!

クラウンのような独特なフォルムと、ヴィンテージコイン特有の風合いがめちゃくちゃ可愛い…!

驚いたのが、もともとコインに入っていた小さな粒状の装飾。リングになると、その粒々がちょうど“ミルグレイン(ミル打ち)”のようなアクセントになっていて、「本当にコインだったの!?」と思うほど自然な仕上がりで驚きです。

さらに、完成したリングは専用のリングケースに入れて渡してくれるのも嬉しいポイント!ケースに入った瞬間、さらに“自分だけのアクセサリー感”が増して、開けるたびにテンション上がります。笑

プレゼントや記念日の思い出に体験するのも、素敵ですね。

記念日やペアリング作りにもおすすめ!

ちなみに、コインの持ち込みもOKとのこと。(※素材によっては加工できない場合あり)

旅先で手に入れたコインや記念コインをリングにするのもいいですよね。大切な人とペアリングを作ったり、友だちや家族と一緒に体験するのもおすすめです!

「愛媛でちょっと珍しい体験がしたい」
「雨の日でも楽しめるデートスポットを探している」

そんな方にもぴったりなスポットでした。

2階の“リトフェインミュージアム”も必見!

“リトフェイン”とは、中世ヨーロッパで生まれた“透かし彫り”の技術のこと。

こちらでは、断熱パネルや人工大理石にリトフェイン加工を施しており、後ろから光を当てることで、まるで写真のようにリアルな画像が浮かび上がるんです。

実際に見ると想像以上に繊細で、「えっ、これ彫っているの!?」と驚くほど。

コインリング体験には「リトフェインミュージアム」の無料観覧券も付いてくるので、仕上げの待ち時間に2階のリトフェインミュージアムを楽しむのもおすすめです。

コインリングとはまた違った“ものづくりの世界”を楽しめるので、体験とあわせてぜひ見学してみてくださいね。

概要

PKL-Factory Second BASE

愛媛ではかなり珍しい“コインリング作り体験”と、日本初⁉とも言われる「リトフェインミュージアム」を楽しめるスポット。ものづくり好きな方や、ちょっと変わった体験をしてみたい方におすすめです!

  • 場所:愛媛県伊予市下吾川1665-1
  • 予約・お問合せ:090-8697-3369
  • 定休日:不定休(※要予約)
  • 駐車場:あり(店舗前スペース)
  • お店のInstagram:https://www.instagram.com/pkl_factory/

コインリング作り体験

  • 体験時間:
    午前:10時~13時/午後:13時~17時(※要予約)
    ※各枠1組限定 ※2名での体験は午後枠がおすすめ
  • 体験料金:
    1名:6,000円(2回目以降 5,000円)
    2名:10,000円(2回目以降 8,000円)
    ※リングケース・サイズ直し・リトフェインミュージアム観覧券付き
  • 製作可能サイズ:4号~36号

リトフェインミュージアム

  • 体験時間:10時~16時
  • 入場人数:各回1組限定(最大6名まで)※午前1組/午後1組
  • 入場料金:1人あたり200円

Instagramでの紹介はこちら

※こちらの内容は撮影時(2026.5)の情報をもとに制作しています。
最新情報は直接店舗へお問い合わせいただくか公式の情報をご確認ください。

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